コンセプト

|CONTRIBUTION

CONTRIBUTION いつも歓びあえる未来へ

水と人とをつなぐ企業として、
「地球のこれから」について考え、行動しています。

限りある水と私たちの暮らし

全ての生命を育み、生活に豊かさをもたらす水。私たちは日々、その恩恵を受け続けています(※1)。
「水の惑星」とも言われる地球ですが、暮らしの中で利用できる量はごくわずかであり、とても貴重な資源です(※2)。三栄水栓製作所は早くから水の大切さを意識し、積極的に節水に対する商品開発を進めてきました。例えば、雨水や生活排水をトイレの水や緑化用の散水に利用するシステムです。
日頃から水を溜めておくことで、もしもの災害時に利用したり、システムの普及によって、洪水の緩和などの効果も期待できます。また、節水だけでなく、水道施設にかかわるエネルギーを軽減することで、二酸化炭素の排出量削減にもつながります。
その他にも、赤外線センサーで手の動きを感知し、自動で水の出し止めができる水栓や、取り替えるだけで節水になるシャワーヘッドなどがあります。
暮らしの中で人々によって言われ続けてきた「水を大切に」という言葉が、三栄水栓製作所の中にはしっかりと根付いています。

地球という美しい惑星のために

いつまでも美しい地球であってほしい。誰もがこう望む一方で、環境破壊が日々深刻化しているのも現実です。二酸化炭素の増加に伴う地球温暖化、森林の伐採と砂漠化、大気・水質汚染に生態系の破壊…次第に複雑化する地球環境問題を抱えながら、私たちは持続的発展が可能な社会を目指さなければなりません。そのためには、省エネルギーの実現や資源をムダにしない努力が必要です。三栄水栓製作所の水栓金具本体はそれ自体が100%リサイクル可能であり、生産途中で出た端材や削りクズまでムダなく利用しています。また、有害な産業廃水は厳しく管理しながら適切に処理し、安全な水だけを川へ戻しています(※3)。包装材料軽減のためリユース可能なプラスチック製の“通い箱”の使用をはじめ、エコマーク商品の開発にも力を注いできました。日々の業務の中でも、工場及び事業所にて水使用量・電力消費量の削減などの行動を継続し、2001年に国内自社工場において、環境に関するマネジメントの国際基準であるISO14001を認証取得しました。また、事業所周辺の清掃を習慣として環境美化にも努めています。私たちは水に関わる企業として、自然との調和をはかり、地球環境に配慮した活動を推進していくとともに、少しずつ視野を広げながら、SAN-EI視点で美しい地球を見つめ続けています。

いつの時代も変わらない姿勢で

水の世紀と言われる今日が、歓びに溢れるように。地球は、バーチャルウォーター(※4)のような目に見えない水についても、深く考えていかなければならない時代に入りました。たくさんの恵みを与えてくれる自然と共に歩むモノづくりを通して、三栄水栓製作所はいつの時代も、水と地球、そして私たち自身の未来を支えていきます。

(※1)国連の資料によると、1995年における世界の一人当たりの水使用量は1日約1,756?、そのうち生活用では約174?とされている。2025年には、世界人口の増加(約83億人と予測)に伴い生産活動の発展や生活様式の変化等によって、約1.4倍の増加が予想される。
(※2)地球上にある水のうち淡水は約2.5%にすぎず、残りの約97.5%は海水などの淡水以外の水で占められている。その上、淡水のほとんどが南極や北極の氷であり、私たちが使用できる地下水や河川・湖沼の水等は、わずか0.8%と言われている。
参考資料:Assessment of Water Resources and Water Availability in the World;
Prof.I,A.Shiklomanov,1996(WMO発行)

(※3)工場から出る廃液を、環境へ影響しないレベルにまで浄化して排水。常に厳しいチェックを行っている。

(※4)バーチャルウォーターとは、食料などを輸入している国(消費国)において、もしその食料を輸入せずに生産するならば、どの程度の水が必要かを推定したもの。ロンドン大学東洋アフリカ学科名誉教授アンソニー・アラン氏が紹介し、今世界中で注目されている。例えば1kgのトウモロコシを生産するには1,800?の水が、牛肉1kgではなんとその約20,000倍もの水が必要に。このように、食料の輸入は、形を変えて水を輸入していると考えることができる。(環境省ホームページより)

  • プライバシーポリシー
  • ご利用にあたって
  • よくあるご質問
  • リンク集
  • サイトマップ
Copyright 2018 SANEI LTD. All rights reserved.